最近の持論として持っている「アーキタイプによるメタの三すくみ」

・ビートダウン
パーマネントを横に並べてライフを攻めるデッキ。
ピン除去等もビートダウンのテンポを削がないよう《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(MRD)》などのパーマネント用いる場合が多い。
ワンチャン無限コンボ(ワンチャン度は個人差)

(ラフィーク、ウリル、浄化の鎧ズアー)


・コンボ
最速でコンボ達成して敵を殺しにかかるデッキ。
パーマネントはマナ加速以外はほとんど並ばない。
ピン除去は自身のテンポを重視するため、限りなく軽く単体狙いのものを優先させる。

(ダグソン、あざみ、ハーミット始祖ドラ、ネクロズアー)


・コントロール
序盤はアドを稼ぎながら、相手のリソースが薄くなった所でコンボで〆るデッキ。
パーマネントはマナ加速と置物が少々出るか?程度。
アドを取るための全体除去が多め(2~3枚)。ピン除去はやや減る。

(ネクロ抜きズアー)



ビートダウン はピン除去の多いコンボに有利があり、マスデス撃ってくるコントロールに不利。

コンボは速度でコントロールに有利。ピン除去を意識しすぎてビートダウン に物量で押され不利。

コントロールビートダウン に全体除去で有利が付き、ピン除去減らした分で対コンボに不利。


コントロールデッキなんて組み方次第でいくらでも有りそうだけど、デッキパワー的にコントロールデッキとして今のところ自分の中で確立されてるのは、最近遊んでるネクロ抜きズアーしか無い。

レシピは年内に出す予定。現在微調整中。




ズアー強い。送還は弱い。

コメント

yuffy@アリス
2011年12月27日15:20

レシピ楽しみにしてます。
ちなみにEDHは残酷な根本原理を使っていました。

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